院長の奥村です。
先日のインプラントオペに、僕が以前勤務していた
学園前インプラントセンターの理事長を始めとした
インプラントチームのスタッフが応援に来ていただきました。
前日の夜に福山に到着し、EMデンタルのメンバーとの食事会
となりました。始めは、多くのスタッフが初対面ということもあり
緊張した空気でしたが医療技術のレベルアップをめざすもの同志
すぐに意気投合していました。
今回のオペは一日に3件と多く、連携のとれた無駄のない動き
がもっとも大事となりますので、前日の食事会はとても意味のある
ものとなりました。
当日は、朝から術前のオペの流れの最終確認をみんなでおこない
より確実で安全なインプラント治療をめざしオペに挑みました。
オペは3件ともに無事終了し、ほっと胸をなでおろしました。
今回のオペから、理事長のインプラントに対する考え方
、そして技術的なことも含めてたくさんのことを学ぶことができました。
また、オペに参加したEMのスタッフも、インプラントセンター
のスタッフから仕事に対する姿勢や考えにとても刺激をうけたようです。
でも今回のインプラントオペでもっとも印象的だったのは、
当日、不安な気持ちを抱えて来院される患者さま、一人一人に対し
「衛生士の平岡です。たくさんのスタッフとオペの雰囲気に不安な気持ちになるかと
思いますが頑張りましょう。」
「副院長の奥村です、不安に思うことがあれば、
近くにいるので、なんでも言ってくださいね。」という患者様に対する配慮の言葉でした。
スタッフもしらない人がたくさんいる。
しかも僕たちが着用するOPE用白衣は顔がほとんど見えず、
患者様はより緊張が強くなります。
医療器具も普通の歯科治療では見たことのないものばかり
そのような状況で、普段から医院で顔を会わしているDH平岡さん、エリコ先生の
言葉はとても安心感を与えると思い感心しました。
理事長をはじめ、インプラントセンターのスタッフのみなさんありがとうございました。
この場を借りてお礼申し上げます。
これからもより一層のレベルアップを目指しがんばります。
福山市の歯科ならEMデンタルクリニック
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